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マイナスイオンたっぷり!夏に行きたい日光の滝特集

2020年08月04日

今年は地域によっては1か月半を超える梅雨期間となり平年より11日ほど遅い夏の到来となりました。
徐々に気温も上がり蒸し暑い日が続きそうです。
そんな夏のおでかけに涼しさを感じさせてくれる「日光の滝」をご紹介!
お出かけプランの参考にぜひご活用ください!


【奥日光エリア】

■華厳の滝(けごんのたき)
日本三名瀑のひとつに数えられている「華厳の滝」は、高さ97mの岸壁を水しぶきをあげて一気に落下する豪快さと、自然が作り出す華麗な造形美の両方をあわせ持つ滝です。

■竜頭ノ滝(りゅうずのたき)
湯ノ湖の湯滝、中禅寺湖の華厳ノ滝とならぶ奥日光の三大名瀑の一つ。
湯ノ湖から戦場ヶ原、最後に中禅寺湖へとたどり着く湯川の急流にあり、急斜面を二股に分かれて落ちる水流が竜の姿に似ていることから、この名前が付いたと言われています。

■湯滝(ゆだき)
湯ノ湖の南端にあり高さ70メートルの豪快に流れ落ちる滝。
落ち口、滝壺、そして側面の三面から滝の姿を鑑賞することができ、特に滝壺の観瀑台からは目の前に迫った滝を間近に見ることができます。


【世界遺産エリア】

■裏見の滝(うらみのたき)
華厳の滝、霧降の滝とともに日光三名瀑のひとつとされ、日光ブランドとしても認定された滝です。
高さ約20mで、滝の裏側には不動明王が祀られ、かつては滝の裏側から滝を見ることができたのがその名の由来です。

■寂光の滝(じゃっこうのたき)
田母沢川にそそぐ沢に落ちる滝。このあたりに昔、寂光寺があったことからこの名前がついたと伝えられています。
滝に向かう途中には池石と呼ばれる巨石があります。

■白糸の滝(しらいとのたき)
日光二荒山神社の別宮「滝尾神社」の入口にあり、落ち着いた雰囲気がパワースポットとして有名な滝です。


【霧降高原エリア】

■霧降ノ滝(きりふりのたき)
華厳ノ滝、裏見ノ滝に並ぶ日光三名瀑の一つ。
上下二段になっており、下段の滝が岩壁にあたって飛び散る水しぶきで、あたりに霧がかることが名前の由来です。


他にも日光にはマイナスイオン溢れる絶景スポットが盛りだくさん!
見どころがいっぱいの観光スポットはこちらからご覧ください。
http://nikko.4-seasons.jp/guide/spot_n.shtml

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