期日:10月28日 11:00〜12:00 *荒天により変更有り
裏見の滝に祭られた荒沢不動尊は1624(寛永元)年に奥州の出羽三山から迎えられました。
かつては行屋や茶屋まで出来、信仰登山のための日光修験の場として大変栄えました。
この場所で春(5/28)と秋(10/28)健康・安全祈願や水の恵に感謝を込めてお経を唱えながら護摩が焚かれます。
荒沢周辺では開始前から法螺貝の練習音が鳴り響き、水音にぎやかな裏見の滝までも届いてくる。この時期は紅葉とも重なるため、滝周辺の散策を兼ねるのも良いだろう。
厳かな供養のあとには参拝者に御赤飯やけんちん汁が振舞われます。
場所 | 裏見の滝 |
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交通 | 東武・JR日光駅より東武バス「裏見ノ滝入口」下車徒歩40分 |
連絡先 |
興雲律院
TEL:0288-54-0260 |