期日:5月28日
裏見の滝に祭られた荒沢不動尊は1624(寛永元)年に奥州の出羽三山から迎えられました。かつては行屋や茶屋まで出来、信仰登山のための日光修験の場として大変栄え、この場所で健康・安全祈願や水の恵に感謝を込めてお経を唱えながら護摩が焚かれます。厳かな供養のあとには参拝者に御赤飯やけんちん汁が振舞われます。