赤沼自然情報センターは戦場ヶ原の入口である赤沼の無料駐車場内にあり、戦場ヶ原の自然情報を紹介する展示や休憩スペース、トイレなどがあります。
お車の方はこちらの無料駐車場を利用するのがよいでしょう。ただし紅葉シーズン中は早い時間で満車になることも多いようです。
こちらからハイブリッドバスで小田代原へ向かいます。バスの時刻表は日光自然博物館のホームページからご確認ください。
![]() バスで約15分 |
戦場ヶ原の西側に広がる周囲2キロの草原で、戦場ヶ原とともに国際条約のラムサール条約湿地に登録され保護されています。
「貴婦人」と呼ばれる1本のシラカンバの木が有名で、シーズンには毎年多くのカメラマンが訪れる場所となっています。
![]() 徒歩で約50分 |
ハイキングコースを湯滝、泉門池方面へ向かいます。 |
小田代原の脇を進んで行くと森のなかに見えるのがこの泉門池です。大変綺麗な湧き水と、広いスペースに椅子やテーブルが設置してあるため、戦場ヶ原コースで最も人が多い場所でもあります。
![]() 徒歩で約30分 |
ハイキングコースを青木橋、赤沼方面へ向かいます。 |
![]() 徒歩で約15分 |
戦場ヶ原は奥日光のほぼ中心に広がる湿原で、様々な高山植物・白樺の木が茂り、鹿や野鳥といった野生動物の宝庫でもあります。残念ながら現在は湿原の中に入ることはできませんが、周りをぐるりと囲むように木道が敷かれているので、観光シーズンにはハイカーでにぎわいを見せます。
![]() 徒歩で約15分 |
湯ノ湖、湯滝、小滝と順に流れる水が湯川となり、竜頭の滝を経て中禅寺湖に流れています。戦場ヶ原を回り込むように流れるこの川では、多くの釣り人達がヒメマス、カワマス(ブルックトラウト)、ニジマスなどのフィッシングを楽しんでいます。
![]() 徒歩で約20分 |