2024年03月08日
2024年の強飯式は5年振りの通常開催となります。
【強飯式とは】
「強飯式」は日光山に古くから伝わる独特な儀式で、輪王寺で毎年4月2日に行われます。
山伏姿の強飯僧が、強飯頂戴人に山盛りの飯を「食え」と強要する「強飯頂戴の儀」は、無病息災・家運長久の御利益があるといわれています。
【福杓子祈祷札・福米】
福杓子祈祷札は、たくさんの福を家庭に盛り上げる意味があり、
五色の帯は、健康運・家庭運・財産運・事業運・除災運の五つを表すシャモジ型の御札です。
福米は、食事の際にお召し上がりください。
ご祈祷を申し込まれた方には、福杓子祈祷札・福米が授与されます。※申し込みが必要です。
■開催日
2024年4月2日(火)
■会場
日光山輪王寺 本堂(三仏堂)
■祈祷料
3,000円(福杓子祈祷札・福米を授与)
■お問い合わせ・お申し込み先
日光山輪王寺 教化部
栃木県日光市山内2300
TEL0288-54-0531
https://www.rinnoji.or.jp/
※行事にともない、入場規制がかかります
※内容は変更になる場合があります