2019年08月19日
中禅寺湖畔、男体山のすそのにある赤茶色の三角屋根。
日本両棲類研究所が25年ぶりに再開された。
体長1.3mのチュウゴクオオサンショウオや"懐かし〜ぃ”ウーパールーパーが人気を呼んでいる。
施設は、自然保護と再生医療研究の拠点として日光を発信していくとのことです。
施設の周辺には、二荒山神社中宮祠や西六番園地があり、神社から湖畔沿いのハイキングコースに入れば、西6番別荘跡(マントルピースや石桟橋などの旧跡あり)公園を通りぬけ、国道に出ると左手に三角屋根(日本両棲類研究所)が目に入る。
神社から研究所まで徒歩約20分。*1時間位かけて散策することをお薦めします。
営業時間 10:00 〜 17:00 1階/展示室 2階/カフェ
休館日 火曜日
入場料 大人2,000円 中・高生1,000円 4才〜小学生500円
連絡先 0288-25-6000
HP www.nikko-academy.jp
情報提供 byNIKKOMAN