2021年09月29日
中禅寺では、緊急事態宣言解除を前にライトアップ奥日光2021(11/13〜23華厳の滝照射)に合わせ『中禅寺夜間参拝』を実施しする。特別授与品として制作したお守りは護摩祈祷され、感染拡大防止の抑制啓発・警鐘のため、先行授与する。
角大師はその昔、疫病が蔓延した時代、元三大師(天台宗18代座主)が疫神病除を祈願し護摩祈祷された際、鏡に現れたお姿とされています。
御守は、カードサイズのステッカー(防水加工)となっており、身に着けても車や玄関の外窓に貼っていただいても大丈夫な仕様となっています。
先行授与物(角大師御守&梵字入マスク)は、中禅寺立木観音寺務所で取り扱っている。(8:00‐16:00)
※中禅寺夜間参拝の際、受けられた梵字入マスクを着用された方は、中禅寺本堂内で『光のお手綱』参拝ができます。
写真/上:授与物 下:9月29日に焚かれた、疫病退散・諸願成就護摩