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おすすめ観光コース

奥日光の隠れた名瀑と木漏れ日に癒される「戦場ヶ原」ハイキング

  • 湯滝
  • 小滝
  • 泉門池
  • 青木橋
  • 戦場ヶ原
  • 湯川
  • 赤沼自然情報センター
奥日光の隠れた名瀑と木漏れ日に癒される「戦場ヶ原」ハイキング
夏におすすめ ハイキング 奥日光エリア

奥日光を代表するハイキングコースで、夏の観光シーズンにはハイカーでにぎわいを見せます。
「奥日光の湿原」として「ラムサール条約」に登録されている戦場ヶ原は木道が整備されハイキングに最適。
コースはほとんどが下り坂になっていますので、高齢者やハイキング初心者でも歩きやすいコースになっています。

約4.7km

湯滝
湯滝(ゆだき)

湯ノ湖の南端にあり高さ70メートルの豪快に流れ落ちる滝。湯滝周辺はツツジやシャクナゲなどの名所でもあり、行楽シーズンにはたくさんの観光客が訪れます。
落ち口、滝壺、そして側面の三面から滝の姿を鑑賞することができ、特に滝壺の観瀑台からは目の前に迫った滝を間近に見ることができます。
近くには湯滝レストハウスやコンビニ(Yショップ奥日光店)がありますので、ハイキング前のお買い物にも便利です。駐車場もありますので奥日光散策の拠点にするとよいかもしれません。

トイレあり休憩ポイントあり 撮影ポイント食事処あり 売店ありバス停あり
小滝
小滝(こだき)

湯滝のような迫力はなくとも、独特の形、真っ白な水が美しいと評判なのが小滝です。湯滝方面から戦場ヶ原方面にかけて、ハイキングコース途中にあるこの滝は、隠れたポイントとして人気を集めています。小滝の美しさに見惚れ、湯滝の迫力に感嘆する。二つの滝を連続で見れるのは、他には無い贅沢なポイントです。

撮影ポイント
泉門池
泉門池(いずみやどいけ)

小滝を抜け、森の中を進んで行くと見えるのがこの泉門池です。大変綺麗な湧き水と、広いスペースに椅子やテーブルが設置してあるため、戦場ヶ原コースで最も人が多い場所でもあります。口にしても問題無いと言われるぐらい水が綺麗ですが、最近は汚染も進んでおり、生水ですので、口にするのは控えた方がよろしいでしょう。

休憩ポイントあり撮影ポイント
青木橋
青木橋(あおきばし)

湯川に架かる橋で、近くには休憩用の椅子とテーブルが設置してあり、こちらで一休みする方も多いところです。ここから先は湯川に沿って歩きます。

休憩ポイントあり
戦場ヶ原
戦場ヶ原(せんじょうがはら)

戦場ヶ原は奥日光のほぼ中心に広がる湿原で、様々な高山植物・白樺の木が茂り、鹿や野鳥といった野生動物の宝庫でもあります。
6月中旬〜8月上旬はワタスゲやズミ、ホザキシモツケが見ごろを迎えます。戦場ヶ原をぐるりと囲むように木道が敷かれているので、夏の観光シーズンにはハイカーでにぎわいを見せます。木々の隙間から見える木漏れ日や木道からは希に見ることのできる鹿など、訪れるハイカーの目を楽しませてくれます。

休憩ポイントあり撮影ポイント
湯川
湯川(ゆかわ)

湯ノ湖、湯滝、小滝と順に流れる水が湯川となり、竜頭の滝を経て中禅寺湖に流れています。戦場ヶ原を回り込むように流れるこの川では、多くの釣り人達がヒメマス、カワマス(ブルックトラウト)、ニジマスなどのフィッシングを楽しんでいます。

赤沼自然情報センター
赤沼自然情報センター(あかぬましぜんじょうほうせんたー)

赤沼自然情報センターは戦場ヶ原の入口である赤沼の無料駐車場内にあり、戦場ヶ原の自然情報を紹介する展示や休憩スペース、トイレなどがあります。
すぐ近くに東武バスのバス停がありますので、バスで湯滝まで簡単に戻ることができます。

トイレあり休憩ポイントあり 食事処あり売店ありバス停あり 駐車場あり
コースマップ

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