寂光ノ滝へ向かう山道の石鳥居をくぐり石段を登りつめた高台にあります。もとは「寂光寺」又は「寂光権現」といいましたが、明治の神仏分離で「若子神社」と改名されました。祭神は下照姫命。現在の社殿は、1887年に再建されたものです。