男体山は標高2,486m、中禅寺湖の北岸に位置し、古くから山岳信仰の対象として知られています。山頂には日光二荒山神社の奥宮があります。古くは二荒山と呼ばれ「日光」という地名の由来は、「フタラ」を「ニコウ」と音読みし、「日光」という文字をあてたとされています。