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おすすめ観光コース

紅葉の憾満ヶ淵と国道沿いのひっそりとした神社を巡る

  • 神橋
  • 憾満ヶ淵
  • 大日橋
  • 花石神社
  • 八幡神社
  • 青龍神社
  • 日光真光教会
紅葉の憾満ヶ淵と国道沿いのひっそりとした神社を巡る
秋におすすめ 史跡散策 世界遺産エリア

憾満ヶ淵は、大谷川をはさんで日光植物園の対岸にあります。素晴らしい渓谷美で紅葉と石仏や石塔を眺めながらの散策がおすすめ。
大日橋で折り返し、その後は国道沿いにありながらも中に入ると静かでひっそりとした雰囲気の神社を巡ります。

全行程:約4.2km

神橋
神橋(しんきょう)

日光山内への入り口に位置し、大谷(だいや)川に架かる橋です。日本三大奇橋の1つに数えられています。
現在のような朱塗りの橋になったのは、西暦1636年の東照宮の大造替のときと言われています。
昔は将軍など限られた人しか渡れなかった橋なのでぜひ一度渡ってみてください。

トイレあり 撮影ポイント食事処あり 売店ありバス停あり駐車場あり
憾満ヶ淵
憾満ヶ淵(かんまんがふち)

男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝で、晃海僧正によって造立された不動明王の石像の真言(咒文)の最後の句から「かんまん」の名がついたといわれています。
駐車場から慈雲寺を抜けて歩いて行くと、数えるたびに数が異なるといういわれから「化地蔵」とよばれる約70体の地蔵群があります。これは天海の門弟が彫ったもので、当時は100体ほどあったと言われています。
憾満ヶ淵は観光客もそれほど多くないので、ゆっくりと美しい景色を楽しむことができます。

トイレあり休憩ポイントあり 撮影ポイント食事処あり売店あり 駐車場あり
大日橋
大日橋(だいにちばし)

大日橋は2000年10月に開通した新しい橋で、周囲は綺麗に整備された公園になっています。
橋を渡り橋桁におりていくと大日堂跡があり、松尾芭蕉の句碑もあります。
大日堂はかつては美しい庭園がある寺院でしたが、明治35年の大洪水で流失し、現在は20体ほどの石仏が静かに並んでいるのみとなっています。

トイレあり休憩ポイントあり 撮影ポイント 駐車場あり
花石神社
花石神社(はないしじんじゃ)

花石神社は日光植物園の北側、国道120号線沿いに入口があります。
鳥居をくぐると日光市指定文化財である大杉が聳えており、その奥に小さいながらも朱塗りが美しい社殿があります。
徳川時代までは「十八王子」といい、明治2年に祭神を少名彦名命として社号を花石神社と改めました。花石町の氏神です。
正月三が日後の日曜日に五社祭があります。(磐裂神社、青龍神社、八幡神社、花石神社、久次良神社)

撮影ポイント バス停あり
八幡神社
八幡神社(はちまんじんじゃ)

花石神社から東へ300m、日光田母沢御用邸記念公園の向かいに八幡神社はあります。
勝道上人が、ここに草庵を結んでいたとき、天から丸石が飛んできて「八幡大自在である。国家守護のために来た。」という夢を見たので「飛石八幡」として祀ったと伝えられます。現在の本町第三と安川町の氏神で、祭神は誉田別命(応神天皇)です。
八幡神社のすぐ隣には釈迦堂、延命地蔵尊もあり、合わせて巡っておきたいですね。

撮影ポイント バス停あり駐車場あり
青龍神社
青龍神社(せいりゅうじんじゃ)

八幡神社からさらに東へ400mほど歩くと左手に青龍神社の細い参道があり、奥へ入ると境内は小さいながらもご神気に満ちています。
参道の階段の中ほどにいる狛犬は1600年台に造られ、日光で日光で一番古いと言われています。
青龍神社は弘法大師空海の弟子が仏法の守護として、京都醍醐の青龍神を移し祀ったといわれています。東照宮、二荒山神社の例大祭の時、晴天を祈って祈晴祭が行われています。現在の御祭神は大海津見命で、本町の氏神様です。

撮影ポイント
日光真光教会
日光真光教会(にっこうしんこうきょうかい)

日光真光教会の礼拝堂は築設計家、教育者、宣教師としてわが国に足跡を残した米国人J.M.ガーディナーの設計により大正3年(1914年)に造られました。
切妻、スレート葺き、石造のゴシック式建築で、ガーディナーの後期の代表作です。昭和57年に栃木県指定重要文化財に指定されました。
礼拝堂の内部は公開されており、結婚式の式場としても人気があります。

トイレあり休憩ポイントあり撮影ポイント バス停あり駐車場あり
コースマップ

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